カキカエブログ

薄口慶應ライター始めました

コラボカフェはSNS時代の寵児か? -キャラクターとバズり放題 ツイッター、インスタグラム、ブログに最適-

突然ですけど、コラボカフェって楽しくないですか?

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「ぐでたま」×「ホームクッキンヴィレッジヴァンガード」ぐでたまバーガー  1,980円(税込)
はい、突然の話題ですいませんね。

実は最近コラボカフェに仕事で関わっている人と話し込んだんですが、実際、これってメチャクチャ熱いワードなんですよ。
確かに色々なブログを見ていると、キャラクターのコラボカフェに対して詳細なレポートをしている人はめちゃくちゃ多い。

norsy72.hatenablog.com

t011.org

そして、実はこの加々美、コラボカフェと聞いたらすっ飛んでいくような、コラボカフェ狂なのである。
最近多いなぁ~という事は感じていたのですが、実はこれがキャラクター業界でもめちゃくちゃホットなワードだとか。

そして探した所、ぐでたまファンやカービィファンのブログは数多くあれど、コラボカフェブログはあまり無いと気づいたので、先駆者利益を挙げるべくレビュー記事なんかも今後書いていきたい。

新しい話題を探している人、デートがマンネリした人、SNSに挙げる画像に困っている人。
必見です。

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仕事をしながらライトノベルを書いていたら死にかけた話 -天使と悪魔のまどかシフト-

みなさん、こんにちは。
カキカエブログ管理人の加々美です。

寒い日が続きますが、なかなか朝起きるの大変ですよね?
今日はそんな朝起きる事について、命を賭けていた頃の話です。

そもそも人にはそれぞれ適したリズムというのがあり、このリズムが崩れると人は力を発揮できなくなる。
それは多忙であっても、趣味であっても変わらない。

自分の場合は、趣味と仕事を両立させるためにやっていたのですが、なかなかボロボロになってしまい、5年近く経っても後遺症が多少残っている。

そもそも、なぜここまでリズムが崩れたかというと、それは電撃大賞に応募する為である。
そう、あの「有川 浩」、「川原 礫」、「川上 稔」を生み出したライトノベル新人賞の最高峰だ。

社畜キャラのような書き方をずっとしてきましたが、命を削って時間を作っていた時期もある。
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【体験談】ブラック企業勤務に墜ちた自分が 慶應大学でやるべきだった5つの事

前回の記事が大変好調でGoogle検索からの流入が止まらない状態となっています。
ブログを始めたばかりの者としては嬉しい限りです。

前回の記事:【体験談】慶應大学ってどんなところ? 2005年入学の私がみたアンフェアなセカイ 【内部生と外部生】 - カキカエブログ

思えば今はセンター試験直前、高校生達が大学について最も興味を持っている時期とも言えます。
偶然そのタイミングで慶應義塾大学の実体、経験談が世間の関心と重なったのかも知れません。

なので今回は、将来の慶應生たちが私みたいに闇に落ちないように
入学前、入学したての慶應生にメッセージを送ります!

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【体験談】慶應大学ってどんなところ? 2005年入学の私がみたアンフェアなセカイ 【内部生と外部生】

1日ぶりです、かがみんです。

そして、ネット全盛期である今、データだけのブログなど何の価値もない。
だからこそ、"主観"を押せるブログありたいと思う。
今回のテーマは、あの慶應義塾大学だ。

何を隠そう、この加々美慶應義塾大学経済学部卒である。

そりゃあもうプライド高いぜ、必ず"慶應"とわざわざ画数多い方の漢字で書くからね!
何故なら、そう格好いいからだ!

受験対策は別で纏めるので、リアルな慶應義塾大学ってどんな所だったか、肌で感じたものを書いていこうと思う。

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会社に居座りながら人生をカキカエよう。 - 腰掛け転職術 ① 心技体 -

バックグラウンドがある程度説明できたところで、そろそろ自分のカキカエ経験を記載しようと思う。

特に私は異業界への転職を強く希望していた。
だがしかし、経験者が優遇しやすい転職市場で、わざわざ未経験の人を雇うのは間違いなくリスキーだ。

転職活動を進めるうちに分かった事だが、必要だったのは主にこの3つである。
地力・飛び道具・魂のシンクロ

これは自分が自分の為に選んだ言葉だが、心技体に落とし込むと説明がしやすい。

心 = 今の業種より、新しい会社の方が、人としてマッチしそうだと思わせる"魂のシンクロ"
技 = 抜きんでた個性を叩きつけて、面接官に絶対忘れられないインパクトを与える"飛び道具"
体 = どんな業務にも取り込めそうな人としての"地力"

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そう相撲のように、心技体が必要なのだ。

そしてコレに関わらないような仕事は全てあなたの人生の時間の無駄である。

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こんな人は人生をカキカエるべし -ブラック企業判定-

こんな人は人生をカキカエるべし -ブラック企業判定-

皆様こんにちは。
前回のブログがはてブで多少見て貰えたので喜ばしい限りです。
kakikae.hatenablog.com
引き続き更新を進めますので、よろしくお願い致します。


さて、前回は超ホワイトだった企業が黒く墜ちていく様を歴史を紐解きながら解説しました。

しかし、実際に入社して働いていると、「そんな事は常識だよ、常識」、「普通に考えれば分かるだろう?」というような言葉に惑わされ正常な判断が付かなくなってしまいます。

またワタミや多重下請け先のITなどの話題もネット上で多数見えてしまうので、「もしかしたらウチの会社って悪くないかも」と思ってしまう場合があります。
上を見ればキリがない、という言葉もありますが、ネットでは下を見れば更にキリがないのが現状です。

ですが大事なのはあなたが、幸せになれるかどうかです。
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なので今回は、こういったところがブラックなのでは?と感じた体験談を記載していきます。
ドキッとした人がもしいましたら、その感覚を大事にしてください。
洗脳されている証かもしれません。

では加々美的、カキカエるべき職場の経験を書き出していきます。

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元超ホワイトな老舗メーカーが、ブラック企業に墜ちるまで -もしかして、あなたの会社もヤバいかも?-

私が自分の運命を変える前の、前職について記載したいと思う。

一つの会社の歴史であるのと同時に、どこの企業にも当てはまるような普遍的な内容もあると思うので
「みんな良い会社って言うけど……もしかして、私の会社ヤバいかも?」って思っている人は
是非呼んで自分の会社と比べて欲しい。

私の前職は塗料メーカー、色とりどりかと期待したら純粋にブラックだったのである。

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