ブラック研修・旧民主党・はちま 目立った者勝ち害悪ビジネス
ういっす、加々美です。
最近、こんな番組が話題になっていますね。
イカれた研修を紹介するぜ!(バンド風に)
・「よろしくお願いします」や「はい」と叫ぶ。声の大きさではなく気持ちの本気度で合否が判断される
・起立・着席を踏み台昇降のように休みなく繰り返す
・500文字に及ぶ「行動力基本動作10箇条」を丸暗記する
この番組に対して、様々なコメントが出ていますが、代表的なのはこんな感じです。
「うわぁ引くわ、狂ってる」
「やってる方も、研修に出してる方も最低だな……」
「こんな事TVで言って嫌われないかな?」
そう、ずっと前からこういった企業は気になっていたのだ……そんな嫌われてビジネス終了しないものだろうかと?
そんな疑問に、とある記事が鮮やかに回答してくれました。
バズ・炎上を起こせるうちが華 極限まで武器を乱用した者が勝利する - ピピピピピの爽やかな日記帳
全ての人に好かれる必要はなく、ガタガタとうるさい人は切り落として、「敵認定」して戦えば良いだけである。
そうなるといくらかのファンがついて来てくれて、相手を「共同敵」と見なすようになるから、友情、絆が生まれやすい。
使えるものは全て乱用し、自己利益に変換する鬼の心意気。
まさにピピピとインスピレーションを受けて、確かに気づきました。
そうか……この研修は嫌われる事によってブラック経営者の客寄せ成功する、害悪ビジネスだったのか!
嫌われる勇気、とはこういった事なのか!(たぶん違う)
ただ、気づいたところで対策がない事も同時に分かりました。
続きを読む【ネタバレなし】劇場版ソードアートオンラインの映画は現実とアクセルワールドへの中継点となる映画
ういっす、加々美です。
映画見ていますか?
今回注目するのはソードアート・オンライン -オーディナル・スケール- はAR、つまり拡張現実です!
特にアクセルワールドのファンである私は、同じ作者のソードアートオンラインも大好きなので即行っちゃいました。
それでは早速、レビューです。
序盤ではこんなシーンがあります。
お、AR(拡張現実)が現実をカキカエて行きますね。
浪漫ありますね。
そして、見た瞬間に気づきました。
これはアクセルワールドに繋がる物語だなと。
ペルソナ作り -腰掛け転職術③ 面接官が何を考えているか、心を読む-
ういっす、加々美です。
ふと寝るときに、思い出して恐くなる事があります。
面接官が恐いと
転職に限らず、面接官の眼って恐いですよね……
こう、じっとこちらを観察する冷めた目がとても居心地悪いです。
あれが駄目で駄目で……新卒の面接はまるでロボットのような感じになってボロボロでした。
ですが働き出し、ちょっとしたコツを覚えてから面接の通過率がグッとあがりました。
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異業種転職を視野に入れて働く。 -腰掛け転職術② 弱きをくじき、強きに媚びる-
ういっす、加々美です。
カキカエブログというブログの題名にもなった、自分の人生カキカエ経験の続きを記載します。
改めて自己紹介すると、自分はこういった経緯を辿りました。
・慶應の外部生として大学から入り
・実力不足でブラック企業の営業へと身を墜とし
・独自の腰掛け転職術を編み出してエンタメ業界に転職
ブラック企業がどんな所だったかは、こちらに書いています。
元超ホワイトな老舗メーカーが、ブラック企業に墜ちるまで -もしかして、あなたの会社もヤバいかも?- - カキカエブログ
新卒でしっぱいした、もっとやりたい仕事があったのに……そう思われている方がいたら、当時の私と同じ気持ちを持っている人ですね。
前回おおざっぱな転職手段を書きましたが、今回から順々に詳細を書いて行こうと思います。
会社に居座りながら人生をカキカエよう。 - 腰掛け転職術 ① 心技体 - - カキカエブログ
お偉いさんも、大口取引先もこんな顔をさせて、踏み台として役にたって頂きましょう。