害悪ビジネス!モチベーションアップ株式会社が見えたら退職すべし!
過去にこんな記事を書いたのですが、世の中には人の気分を害せば害すほど悪目立ちして商売を成功させる害悪ビジネスがあります。
その姿はまるで生き血を啜る醜い魔物。
世間から評価されなくても、物事の通りの分からないバカ相手にさえ好評であれば良いという社会の歪みです。
例)イケダハヤト、はちま寄稿、ブラック研修企業、エロ漫画の広告
しかし、なんと今回はこの豪華メンバーにとんでもないニューカマーが出てきました。
それが、こちらのポスターを発行しているモチベーションアップ株式会社です。
その結果に見合うだけの給与と休暇よこせって言ってんだよハゲ pic.twitter.com/7wI4WEVoBQ
— uni蔵@入院中 (@andavamas) 2017年7月31日
見ていて辛くなって、モチベーションを下げりませんか?
慶應出身すごーい!って言われたい-芦田愛菜 偏差値70合格を受け
ブラック研修・旧民主党・はちま 目立った者勝ち害悪ビジネス
ういっす、加々美です。
最近、こんな番組が話題になっていますね。
イカれた研修を紹介するぜ!(バンド風に)
・「よろしくお願いします」や「はい」と叫ぶ。声の大きさではなく気持ちの本気度で合否が判断される
・起立・着席を踏み台昇降のように休みなく繰り返す
・500文字に及ぶ「行動力基本動作10箇条」を丸暗記する
この番組に対して、様々なコメントが出ていますが、代表的なのはこんな感じです。
「うわぁ引くわ、狂ってる」
「やってる方も、研修に出してる方も最低だな……」
「こんな事TVで言って嫌われないかな?」
そう、ずっと前からこういった企業は気になっていたのだ……そんな嫌われてビジネス終了しないものだろうかと?
そんな疑問に、とある記事が鮮やかに回答してくれました。
バズ・炎上を起こせるうちが華 極限まで武器を乱用した者が勝利する - ピピピピピの爽やかな日記帳
全ての人に好かれる必要はなく、ガタガタとうるさい人は切り落として、「敵認定」して戦えば良いだけである。
そうなるといくらかのファンがついて来てくれて、相手を「共同敵」と見なすようになるから、友情、絆が生まれやすい。
使えるものは全て乱用し、自己利益に変換する鬼の心意気。
まさにピピピとインスピレーションを受けて、確かに気づきました。
そうか……この研修は嫌われる事によってブラック経営者の客寄せ成功する、害悪ビジネスだったのか!
嫌われる勇気、とはこういった事なのか!(たぶん違う)
ただ、気づいたところで対策がない事も同時に分かりました。
続きを読む【ネタバレなし】劇場版ソードアートオンラインの映画は現実とアクセルワールドへの中継点となる映画
ういっす、加々美です。
映画見ていますか?
今回注目するのはソードアート・オンライン -オーディナル・スケール- はAR、つまり拡張現実です!
特にアクセルワールドのファンである私は、同じ作者のソードアートオンラインも大好きなので即行っちゃいました。
それでは早速、レビューです。
序盤ではこんなシーンがあります。
お、AR(拡張現実)が現実をカキカエて行きますね。
浪漫ありますね。
そして、見た瞬間に気づきました。
これはアクセルワールドに繋がる物語だなと。
ペルソナ作り -腰掛け転職術③ 面接官が何を考えているか、心を読む-
ういっす、加々美です。
ふと寝るときに、思い出して恐くなる事があります。
面接官が恐いと
転職に限らず、面接官の眼って恐いですよね……
こう、じっとこちらを観察する冷めた目がとても居心地悪いです。
あれが駄目で駄目で……新卒の面接はまるでロボットのような感じになってボロボロでした。
ですが働き出し、ちょっとしたコツを覚えてから面接の通過率がグッとあがりました。
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