映画「ドクター・ストレンジ」公開記念!マーベルカフェの体験レポート -渋谷 MARVEL JOIN THE HEROES CAFE レポート-
どうもコラボカフェ狂の加々美です。
本日は楽しみにしていたマーベルのコラボカフェに行ってきました。
せっかくなので体験レポートをあげよう。
マーベルカフェの概要
名称
MARVEL: JOIN THE HEROES CAFE
期 間
1月20日(金) ~ 2月19日(日)
場所
B2F「PRONTO 渋谷 109 メンズ館店」店舗内
MARVEL:JOIN THE HEROES in 109MEN'S|SHIBUYA109|渋谷 109
ざっくり言うと、1月27日に公開されるドクター・ストレンジを記念して、109全体でプロモーション兼 集金を行うという、分かりやすいwin-winの企画。
まぁ批判的に書いたところで行っちゃうんですよね……
予算感としては、食事とドリンクで1600円といったところか。
場所について
渋谷駅のハチ公広場からマルイ方向にスクランブル交差点を渡るとすぐに 109 メンズ館に辿り付く。
なお、プライバシー保護のため、写ってしまった方々にはサイクロップスゴーグルを掛けさせて頂きました。
早速等身大のアイアンマンとソー、そして今回の新入り、ドクター・ストレンジが出迎えてくれます。
早速、ちょっとしたイベントの導入が始まります。
ミッションをクリアして、グッズが貰える抽選に参加しようという訳です。
こういうのは当たる自信がないのでスルー。
そして、この建物内でエスカレーターを下って地下二階にいくと、キャップが迎えてくれます。
内装について
元々のプロントの男前な内装に、マーベル関連の雑誌や雑貨・書籍を集め、そしてマーベルツムツムのぬいぐるみをあっちこっちに配置する事によって男性にも女性も楽しめる店舗へと変わっていた。
更に壁面にはドクター・ストレンジのポスターを配置し、映画プロモーションとしての役割もしっかりと果たしていた。
メニューは?
中々クール系のキャラクターのメニューは難しいのですが、キャップとスパイダーマンのメニューは、かなりファンが楽しめる内容になっている様子。
一方ドクター・ストレンジは僕達がまだ彼の事をあまり知らないのか、生姜の効いた美味しそうなパスタであるようだ。
下のジンジャーエールとあわせて、ジンジャーの辛味=ピリリと刺激的な魔術という発想らしい。
そしてマイティ・ソーは、彼のハンマー・ムジョルニアが書かれた煎餅から、焼きそばとたこ焼きにマヨネーズの雷が放たれているとの超アイディアレシピなのだ!
ってなんでソー関西人みたいになってんねん!
恐らく、スタッフも相当悩んだのだろう。
アイアンマンだと金属的すぎるし、ファルコン・ブラックパンサー・ウインターソルジャーじゃファンが少なそうだし(スイマセン)……
自分だったら赤ピーマンと黄色ピーマンでアイアン定食作ったろうに残念である。
キャプテン・アメリカ パンケーキを食す
早速注文。
上から写真を撮ると、確かにキャップのシールドに見える。
ちょっとアイスが溶けかけて、崩れてきてるけど。
皿の上の赤い部分は酸味のあるスウィートな苺ソース。
バターが強く効いたパンケーキと相性バツグン!
更にほっかほっかのパンケーキの上のアイスも、若干ハワイアンな気分で一緒に食べても美味しい。
ただ、青という色自体が食欲を下げてしまう上に、何故か味が普通のバニラアイスというミスマッチがちょっと気になってしまう。
更に星の部分はバター約10gになっているのだが、下のパンケーキが十分にバター入っている事や、下がアイスなので全く溶けないことを考えると原価ダウンも含めてクッキーへ変更する事を提言したくなる。
そしてカフェラテは特性ステンシルでココアパウダーをかけた、ヒーローズ・ラテ!
これで590円(税込)とかなりボッタクリ価格ではあるが、頼まずにはいられなかった。
周囲の人々は、マーベル映画の話で持ちきりに。
日曜の午前にも関わらず、多くのマーベルファンが集結していた。
展示やフォトスポットっも豊富にあるので、少しお高いが十分楽しめるカフェであった。
そして、コラボカフェといったら物販なのだが、実は大型ショップが7階に展開しているのだ!
七階 特設ショップ
エスカレーターを登ると、これみよがしに2ショット取ってくださいと言わんばかりのドクター・ストレンジが出迎えてくれた。
よく見ると、今回の特設ショップはHOT TOYS主催のものなので輸入品のフィギュアが中心となっている。
こうしたコラボカフェで定番になっているキーホルダーやマグカップなど、ついつい買ってしまう小アイテムというよりは
ガチのコレクターズアイテムが揃っているような形になっている。
1500円で販売しているPOP TOYSが今回の映画に限らず、様々なマーベルヒーローズ(&ヴィランズ)が揃っている。
更には高級フィギュアの展示も、圧巻のクオリティーである。
いつかこんな部屋を作ってみたいものだ。
一体で2,3万円するので、中々しがないサラリーマンには辛いものがある。
欲しいなぁ。
特にコレ、昔のキャップ!
実験を乗り越えた彼が、作られたヒーローから本当のヒーローになる過程を知っていると中々胸が熱くなるフィギュアである。
・
・
・
あれ? 君ちょっと顔デカない?
更に映画会社が違うという事でカフェでは全く存在していなかったデッドプールグッズもここでは多く展開している。
多分ドクター・ストレンジの次に多いのじゃないのかな?
買うのは少しハードルが高いかもしれないが、少なくてもマーベルコラボカフェに行ったのでであれば、絶対に寄るべき場所になっている。
参考過去記事
kakikae.hatenablog.com