カキカエブログ

薄口慶應ライター始めました

デュエルリンクスに実装される遊戯王5D'sを見て欲しい

http://blog.hatena.ne.jp/kakikae/kakikae.hatenablog.com/edit?entry=10257846132638423249#textarea

遊☆戯☆王デュエルリンクスに5D'sワールドが開放されるということで、きっと興味を持つ人も多いと思う。10/1より配信も始まるので、これを機にみんなに見て欲しい。

なお、映画以外では遊☆戯☆王デュエルモンスターズ、遊☆戯☆王GXシリーズと世界観は別れているので、過去作押させていない人にもオススメできる。

私もも2008年の5D'sからアニメにハマり、そこからずっと遊戯王シリーズを追っている。
通算41クールの重みを持って紹介したい。

4つの魅力を紹介したい。
※ネタバレ少しだけあり

スポンサードリンク



①主人公不動遊星が超かっこいい

f:id:kakikae:20180924140258j:plain
なんといっても、アニメは主人公が大事。
その点、この不動遊星という主人公は超カッコいいので安心できる。

簡単に推しポイントをまとめると

・出で立ちに苦難あり
 父の罪を背負い、貧民街の出身
・メカニック系頭脳派でクール
 自分で材料を拾い集めて作ったDホイールと言われるバイクに乗っているぞ!
・いつもはクールだけど決して諦めず、自分の住む街やそこに住む人々を愛する
・人のために頑張って、決して諦めない
・時々おちゃめ

こんな主人公が、自分と同じように伝説の赤き竜の痣を持つ、4人と出会って世界の危機に立ち向かうのが遊☆戯☆王5D'sのざっくりした概要である。
5D'sのDはドラゴンのDなのだ。

なぜバイクかって?遊☆戯☆王原作の高橋先生がカッコいいと思ったからだよ!

まさに苦難から立ち上がる、理想の男といった生き方だ!
あと、髪型が不思議!ちなみにゲームでヘアワックスを上げると高感度がすごく上がる。

②飽きさせないパワー展開、パワーワードが満載

f:id:kakikae:20180924140528j:plain

・盗難容疑で警察に追われ、「おい、デュエルしろよ」と勝負を吹っかけて、そのまま文字通りの勝ち逃げをする不動遊星
 これが1話のあらすじである
・悪魔が封じられているナスカの地上絵の線に沿って、バイクに乗ってデュエル
・昔主人公たちは袖なし革ジャンが正装のデュエルギャング『チーム・サティスファクション』を組んで、満足を得るために戦った
・「奴等(刑務所の看守)の虐待なんざいくらでも耐えられた、だが奴等は俺から命より大切なデッキを奪った!!」という理由で一人だけ逮捕された恨みを晴らしに冥府から蘇って復讐しにくるヤカラ
・デュエルで負けたほうが地下で強制労働する西部劇チックな街がある
・敵の幹部がバイクと合体

確かに長いシリーズだが、絶対に飽きない。
大人も子供も大満足の濃い世界観を体感して欲しい。

スポンサードリンク



③アニメとカードの連動がほぼ完璧でデュエルリンクスでも真似できそう

f:id:kakikae:20180924140704j:plain

実は過去の遊☆戯☆王作品の多くは、「俺が破壊するのは月だ!」と壮絶な俺ルールを吹っかけたり、ゲームとしてのバランスを調整した結果ラーの翼神竜は死者蘇生を使えないなど、なんだ、アニメって嘘じゃんといった展開も少なからずあった。

しかし、5D'sに関してはカードに書いてある効果に従ってデュエルが繰り広げられていて、ほぼ完コピが出来るようにそのカードも実際に販売されるという販促アニメのお手本のようなデュエル展開がなされている。

もちろん、フィールドに並べれるモンスターはアニメとカードゲームが5体なのに対して、デュエルリンクスは3体だから制限こそあるものの、ほぼ真似を出来るのでデュエルの参考になる。

④シリアス展開が熱い

f:id:kakikae:20180924141015j:plain

こんな狂った世界で、不動遊星は仲間を、街を、そして未来を救うために立ち上がる。
普通のアニメあればぶっ飛び世界観でシリアスさが薄れ、ぶっ飛び:シリアス=6:4みたいになる事が多い。

しかし、5D'sは違う。

何故かぶっ飛び:シリアス=10:10というありえない奇跡を起こしているのだ。
5:5ではない、10:10である。

それを可能にしているのは、絶対的なスタッフの熱量と脚本力。

多くの見放題サービスで放送されるみたいなので、是非見て欲しい。
視聴サービスも色々あるが、オススメは加入者が最も多いといわれている、アマゾンプライムビデオを通してのdアニメストアの契約が他の作品も多く見えてオススメだ!

他視聴可能サービスはココでチェック↓
遊☆戯☆王5D's:あにてれしあたー:テレビ東京

ではでは♪
加々美でした。

スポンサードリンク